亀岡大郎取材班グループ

報道方針

1. キーマンに会って情報を集める

現代はネット上で何でも「情報」が入手出来る時代だ。だからこそ、取材班グループの記者は直接、キーマンに会って、より深く正確な情報を収集することにこだわりを持つ。記者は、読者を代表して質問を行う役割を担っている。そして、キーマンに会えるパスポートを持っているからだ。

2. 本質を見極め価値や問題を見つけ出す

取材活動によって収集した情報は整理・分析した上でポイントを絞り込む作業を行う。情報の事実関係や数字、さらに背景までを確認する。本質は何か、そして価値や問題はどこにあるかを見極める力が求められる。取材班グループの各媒体では、常にそうした検証を徹底して行う。

3. 『社会の木鐸』として気付きをもたらす

取材班グループ各媒体の記事においては、常に多様な価値観や視野を提供することに重点が置かれる。そしてその見方が公正で論理的、つまり客観性があるかを最重視する。メディアの使命でもある『社会の木鐸』として、読者さらには社会に対して、気付きをもたらすことこそが、課された役割だと考えているためだ。

記者・編集者指針

1. 客観的な事実に基づき記事を書く

  • 数字や根拠、裏付けを必ず確認する
  • 個人の意見や推論で断定しない

2. 中立、独立した立場を貫く

  • 特定の企業、団体、個人からの干渉を受けない
  • 取材先からの圧力に屈せず、また自らも圧力をかけない

3. 良識と公正さを保ち、誇りを持つ

  • メディア企業人としての誇りと自覚を持つ
  • 記事や写真等の盗用・剽窃・捏造は懲戒処分となる